うち猫ころころ

EyeEm・Instagram・note.mu・その他 との紐付け用です。

2016.08.14 御巣鷹山の尾根に登ってきました。

 

 御巣鷹山の尾根登山 : https://drive.google.com/open?id=0By3gcLK0_8UxNWxIVVgtdmRUN2c  
 慰霊の里 : https://drive.google.com/open?id=0By3gcLK0_8UxdWJ2SXFCTFFjdms  

 tnmblr : https://uchineko-korokoro.tumblr.com/post/149015034534/慰霊の里  

 

f:id:korokoro-nekochan:20160815210710j:image

行ってみてまず思ったのは、  (1)マナーやモラル (2)体力 (3)登山時の水分 (4)着替えとファブリーズ  が必要だと感じた。

 

着替えがないと、帰りの車の中で汗臭くてたまらないです。ただ、着替えられる場所がないので、着替えられる場所に行くまでは、ファブリーズで対応しておいた方が良いでしょう。

 

その他にも、お線香やライターも持っているに越したことはありません。

 

登山口から登って行って、登りと違う道で帰ろうとすると、多くの亡くなられた方のお墓を見ることになります。

 

そして、その辺は木が倒れていたりするわけなのですが、人為的に切られたものであれ、何かで倒れてしまったものであれ、山で木が倒れているのは変なことではないので最初はわかりづらかったのですが、なんとなく違和感を感じて振り返ると、日航機がここに突っ込んできて多くの方が亡くなられたんのだと理解できました。

 

それを理解した瞬間、亡くなられた方々の霊が見せてくれたかのように感じたものですが、よく考えれば当たり前のことなのかもしれません。

 

写真に撮らなければ行ったことがない人には伝わらないかもしれませんが、例え撮る価値があったとしても死者がいて、そこにお墓がある以上は霊を冒涜する・遺族を悲しませることになりかねないので、写真は撮りませんでした。

 

 

ちなみに、節度を持って(モラル・マナーをきちんと守って)写真撮影する分には構わないと思いますが、本格的なカメラではなく、iPhoneなどのスマートフォンが良いと思います。出したり入れたりが煩わしいし、ちょっとでも荷物が軽い方が良いと感じたからです。

 

 

 

f:id:korokoro-nekochan:20160815210724j:image

 慰霊の里の写真、上から3つ目をみてください。山が削られていますが、それが事故があった現場です。

 

見れる場所に慰霊の里を作られたんですね。

 

この慰霊の里は、車で行って停めて、そして手を合わすことが出来ます。

なので、お年寄りや身体障害者の方でも問題はありません。

 

ただし、記憶保存館の中では写真撮影はできませんので、決して撮ることのないようにお願いします。(入ってすぐの「上野村ご案内」は撮ることができます)

 

 

 Instagram : https://instagram.com/utineko_korokoro/  
Latte : https://latte.la/photo/161365/photos  
EyeEm : http://www.eyeem.com/uchineko_korokoro  
note.mu : https://note.mu/utineko_korokoro  
Google+ : https://plus.google.com/u/1/100502131906500216508  
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100011401321622  
はてなblog : http://korokoro-nekochan.hatenablog.com     
Pinterest : https://www.pinterest.com/utineko81krkr/